病院活動の紹介
健生ニュース
健生ニュース最新号
ランチョンカンファレンス
第50回 2020年10月9日(火)
内容:COVID-19 入院対応 看護部の体制づくり
講師:副院長・看護部長 長岡 敦子
第49回 2020年2月4日(火)
内容:緩和ケアについて
講師:緩和ケア認定看護師 松原 香・齋藤 千夏
第48回 2019年5月28日(火)
内容:チーム医療とコンサルテーション ~特定行為実践のために~
講師:看護部 平腰 紀美代
第47回 2019年1月29日(火)
内容:治療と仕事の両立支援 ~がん・難病等患者の職場復帰について~
講師:新潟産業保健総合支援センター 産業保健相談員兼両立支援促進員 渡辺 力 先生
第46回 2018年11月27日(火)
内容:当院における嚥下内視鏡検査の取組み
講師:歯科医長 滝沢 智子 歯科医師 真柄 文 言語聴覚士 高木 智子
第45回 2018年9月25日(火)
内容:2018年度 入院上半期総括 今後の対策
講師:医事課長 兒玉 一昭
内容:重症者等療養環境特別加算の運用方法について
講師:医事課主任 田才 真邦
第44回 2018年8月28日(火)
内容:排尿自立支援指導料について
講師:東4階病棟師長 原口 孝子
- 排尿自立支援指導料新設の背景
- 排尿自立支援指導料について
- 下部尿路症状 包括的ケア
- 排尿ケアチームについて
- 排尿自立指導の流れ
- 排尿ケア講習会
- 今後の取組み
第43回 2018年3月27日(火)
内容:より良いコミュニケーションのためのコーチング
講師:総合内科部長 中山 義秀
- コーチング基本スキル
- 職場のリーダーシップとは
- モチベーション傾向によるタイプ分け
第42回 2017年10月31日(火)
内容:平成30年度診療報酬改定に向けて
講師:医事課長 兒玉 一昭 看護部長 長岡 敦子
- 改定のスケジュール
- 医療費の伸びと経済動向
- 入院医療3つのポイント
第41回 2017年7月25日(火)
内容:地域包括ケア病棟開設に向けて
講師:看護部 小林 幸子 東4階病棟師長 長岡 敦子 統括看護師長
- 地域包括ケア病棟とは?
- 地域包括ケア病棟のメリット
- 地域包括ケア病棟運用の成功事例におけるまとめ
- 多職種で取り組む課題
- 地域包括ケア病棟の課題
第40回 2017年6月27日(火)
内容:7:1施設基準とDPC開始までの工程
講師:医事課長 兒玉 一昭
- なぜ7:1か
- DPC病院になった場合
- 地域包括ケア病棟の円滑な運用
- DPC開始前の院内調整
第39回 2017年5月23日(火)
内容:病棟再編の取り組み ~7対1基本料施設基準獲得の取り組み~
講師:看護部 長岡 敦子 統括看護師長
- なぜ病棟再編が必要か
- 7対1体制の厚労省の政策
- 長期入院患者の退院支援への取り組み
- 入院時から退院に向けての支援
- 今後の取り組み
第38回 2017年4月25日(火)
内容:看護師特定行為研修をご存じですか? ~約1年間の研修で学んだことを体験を交えながら報告します~
講師:看護部 平腰 紀美代
- 特定行為研修制度について
- 研修内容
- 研修でどのようなことを学ぶのか
- 期待される役割
- 今後の活動について
第37回 2017年3月28日(火)
内容:電子カルテ版 感染対策マニュアルの使い方・見方
講師:感染管理認定看護師 大久保 勉
- マニュアルの意味
- マニュアルの効果
- 当院の感染対策マニュアルについて
- 電子カルテ上にマニュアルがある利点
- 標準予防策は感染対策の基本
- 院内感染対策共有フォルダーについて
第36回 2017年2月28日(火)
内容:ほんとにそれ認知症!? ~認知症とせん妄の違い、分かってますか?~
講師:看護部 水野 美智子、関根 理矢、白井 佐夜子
- 認知症とは
- 認知症の症状
- 認知症患者へ与える影響
- 認知症のケア方法
- せん妄とは
- せん妄の分類
- 認知症とせん妄の臨床的特徴
- せん妄の評価
- せん妄のケア方法
第35回 2017年1月31日(火)
内容:院内感染の撲滅をめざして ~感染対策基本のキ~
講師:感染管理委員会 阿部 博 検査科主任
- 微生物の感染経路
- インフルエンザの感染対策
- ノロウイルスの感染対策
- 標準予防策・スタンダードプリコーション
第34回 2016年12月27日(火)
内容:コーチングの基本 ~まず聴くことから始めましょう~
講師:放射線科・情報管理係 高見 聡 主任
- コーチングスキル
- 傾聴の理想的ポジション
- 傾聴するということ
- 傾聴の動作
第33回 2016年11月29日(火)
内容:ワークライフバランス ~3年目の取組み~
講師:WLB推進委員会 松原 香 師長
- ワークライフバランス(WLB)とは
- WLBは経営戦略
- 2年間の取組み
- 病院・看護部の概要
- あるべき姿として
- 当院の課題
- 3年後のゴール
- 1年目・2年目の取組み
- 平成28年度インデックス調査結果
- 休日の他施設との比較
- 労働環境について
- 組織について
- 看護ケアとは何か?
- 健康状態について
- アクションプラン
第32回 2016年9月27日(火)
内容:職員への連絡方法について ~グループウェア利用の提案~
講師:イントラネット委員会 高見 聡、佐藤 恵介
- 現状の職員へのお知らせ方法
- グループウェア利用の提案
- グループウェア サイボウズ
- サイボウズでできること
- 利用するには
- 将来的には
第31回 2016年7月25日(火)
内容:感染管理認定看護師の役割
講師:感染管理認定看護師 大久保 勉
- 感染管理認定看護師とは
- 日本看護協会が示す認定看護師の役割
- 感染管理認定看護師教育課程で学んだこと
- 感染管理システム
- 求められている役割
- 感染防止技術
- 感染管理指導
- 職業感染管理
- 医療関連感染サーベイランス
- 感染管理相談
- 洗浄・消毒・滅菌・ファシリティマネジメント
第30回 2016年6月28日(火)
内容:院内保育についての意見交換会
第29回 2016年5月28日(火)
内容①:職員のためのプレミアム健診
講師:広報企画課 田才真邦 主任
- 現在の職場健診は?
- 現在の職場健診以外で助成される健診
- 生活習慣病予防健診の追加
- プレミアム検診 その① 低線量肺がんCT
- その② 頭部MRI
- 料金
内容②:院内保育についての意見交換会
第28回 2016年4月26日(火)
内容:日本内科学会認定内科救急・ICLS講習会のご紹介
講師:総合内科部長 中山 義秀
- JMECCとは
- 初期ABC評価
- SAMPLEチェック
- OPQRSTチェック
- バイタルチェック
- MONA
第27回 2016年3月29日(火)
内容:平成28年度診療報酬改定の概要
講師:医事課長 兒玉 一昭
- 医療機能に応じた入院医療の評価について
- 医療従事者の負担軽減・人材確保について
- 地域包括ケアシステム推進のための取組の強化
- 質の高い在宅医療・訪問看護の確保
- 情報通信技術(ICT)を活用した医療連携や医療に関するデータの収集・利活用の推進
- 質の高いリハビリテーションの評価等
- 緩和ケアを含む質の高いがん医療の評価
- 認知症患者への適切な医療の評価
- 小児医療・周産期医療・救急医療の充実
- 後発薬品の使用促進等について
- 医薬品の適正使用の促進
- 重症化予防の取組の推進
- 医薬品、医療機器、検査等の適正な評価
- 経過措置等について
第26回 2015年12月21日(火)
内容:みんなでつくろう休憩室 新病院休憩室の紹介 ~今企業が休憩室(食堂)に力を入れる目的とは~
講師:管理課主任 細野 崇史
- 新病院休憩室の概要
- 休憩室、食堂に力を入れる企業
- なぜ企業は経営資源(お金)をかけるのか
- 企業が人が集まるスペースを整備する理由
内容:新病院のセキュリティーと鍵
講師:総務課長 森川 政弘
- カードキーと名札
- カードキーの目的
- カードキーとシリンダーキー
- カードキーの設置場所
- カードキーの使用方法
第25回 2015年11月24日(火)
内容:DPCについて
講師:副事務部長 兒玉 一昭
- 地域医療構想ガイドライン
- 病床機能別分類の考え方
- DPC/PDPSにおける診療報酬の算定方法
- 医療機関別係数
- 2018年DPC病院へ向けて準備すること
- データ分析会社の分析
- DPC移行時成功のポイント
第24回 2015年10月27日(火)
内容:ワークライフバランスについて 2年目の取り組み
講師:WLB推進委員会 松原 香
- ワークライフバランス(WLB)とは
- WLBは経営戦略
- 当院における一年間の取り組み
- 当院のあるべき姿として
- 当院の課題
- 業務改善
- WLBの周知活動
- アイデアチームの活動
- キャリアニーズ調査
- 2015年度インデックス調査結果 2014年度との比較
- 2年目における今後の取り組み
第23回 2015年9月29日(火)
内容:医療事故調査制度について
講師:医療安全部長・外科部長 飯合 恒夫
- 医療事故にまつわる出来事
- 医療事故に係わる調査の仕組み等における経緯
- 医療法第6条の10
- 医療事故調査制度
- 医療事故調査の流れ
- 医療事故とは
- 医療事故の判断
- 遺族への説明
- センターへの報告
- 院内事故調査について
- 院内事故調査費用
- 遺族への調査結果説明
- センターへの調査結果報告
- 医療事故調査支援センターの業務
- 支援団体に求められる支援
- 医師法21条
- 最後に
第22回 2015年8月25日(火)
内容:新潟白根総合病院の病棟編制について
講師:副事務部長 兒玉 一昭
- 病棟編制の目的
- 新病院の病棟概要
- 開院時の問題点
- 将来の病棟編成について
- 入院収入の予想
- 地域医療構想策定ガイドライン
第21回 2015年7月28日(火)
内容:病院における労働安全衛生
講師:医療安全部長・外科部長 飯合 恒夫
- 病院とは
- 病院は誰のためのもの
- 病院を守るためには
- 置かれている環境
- 医療(事務)職の職場環境
- 病院における健康ハザード
- 労働安全衛生法
- 労働衛生管理体制
- 具体的な手法
- 労働衛生の3管理
- 健康診断
- メンタルヘルス
- 産業医の役割
- まとめ
第20回 2015年6月30日(火)
内容:院内感染対策の実際
講師:診療部長・皮膚科部長 松原 三希子
- 感染とは
- 医療関連感染
- 改正医療法
- 医療関連感染対策の目標
- 感染対策の励行
- 分析と予防策の徹底
- 情報の共有
- 感染対策の組織
第19回 2015年5月26日(火)
内容:新潟市が考える在宅医療連携について ~住み慣れたまちで暮らすということ~
講師:地域連携支援室 医療ソーシャルワーカー 坂詰 明広
- 人生の最期をどこで迎えたいか
- 在宅医療の実現可能性
- 医療ソーシャルワーカーの役割
- 新潟市のイメージ
- 地域包括ケアシステムの構築
- 在宅医療IT整備事業
- 在宅医療連携拠点整備事業
- 新潟市在宅医療ネットワーク情報交換会
- 新潟市の取り組み
第18回 2015年4月28日(火)
内容:新病院移転後の現病院利用計画案
講師:企画室 伊藤 紘一郎
- 引越しから新病院稼動までの流れ
- 補強が必要なエリアと取り壊す予定のエリア
- 現病院に残る機能
- 現病院変更利用案
第17回 2015年3月3日(火)
内容:DPCについて
講師:副事務部長 兒玉 一昭
- DPCとは
- 制度と基本事項
- DPCで何が包括された?
- DPCの仕組み
- 対象となるための病院基準
- 導入による変化
- DPCデータの分析と活用
- まとめ
第16回 2015年1月27日(火)
内容:ワーク・ライフ・バランス(WLB)について
講師:WLB推進委員会 副看護部長 奥山 晶子
- ワーク・ライフ・バランスとは
- WLBは経営戦略
- WLB推進ワークショップ事業参加
- WLB参加の理由
- 他施設のとりくみ例
- 当院の現状と今後のとりくみ
- インデックス調査結果から見える当院の現状
- 当院の課題
- WLB推進メンバーの紹介
第15回 2014年11月25日(火)
内容:ミクロ・メゾ・マクロの視点で在宅医療を俯瞰する
講師:地域連携支援室 医療ソーシャルワーカー 坂詰 明広
- マクロレベルの実践
- ターミナルケアを切り口に
- 民生委員から出る質問は・・・
- 他職種連携のゴール
- メゾレベルの実践
- メゾレベルのハードル 「在宅医療」の存在
- 法人内の他職種連携
- ミクロレベルでの実践
- レスパイト入院で現在を支える
- 2025年にむけて地域包括ケアシステム構築
第14回 2014年10月28日(火)
内容:夜勤・交代制勤務について ~当院の将来としては~
講師:東第3病棟師長 長谷川 恭子
- 3交代制と2交代制の就業時間
- 近隣の病院の夜勤状況について
- 3交代制の利点と欠点
- 2交代制の利点と欠点
- 入院基本料の施設基準
- 2交替勤務の検討
- インタビュー
- 個人的見解
第13回 2014年9月30日(火)
内容:夜勤・交代制勤務について
講師:西第3病棟師長 松原 香
- 日本看護協会理念
- 緊急実態調査
- 看護管理者の労働時間管理・認識について
- 調査から明らかになった問題
- 労働条件・労働環境改善に向けた取り組み
- 看護職の安全と健康が患者の安全と健康を守る
- 適切な労働時間管理のための主な項目
- 勤務編成の基準
- 基準1 勤務感覚
- 基準2 勤務の拘束時間
- 基準3 夜勤回数
- 基準4 夜勤の連続回数
- 基準5 連続勤務日数
- 基準6 休憩時間
- 基準7 夜勤時の仮眠
- 基準8 夜勤後の休憩
- 基準9 週末の連続休日
- 基準10 交代の方向
- 基準11 早出の始業時刻
- 夜勤実態調査
- 新潟白根総合病院の概要
- 看護師の労働環境について
- 今後の課題・まとめ
第12回 2014年8月26日(火)
内容:感染症発生時の対応 保健所への連絡/相談などについて
講師:新潟市保健所 保健管理課 感染症対策室室長 山崎 哲
- 感染症対策
- 保健所の連絡窓口
- 行政への検査依頼
- 行政の感染症サーベイランス
- 感染症対策の基本法律
- 医師の届出義務
- 感染症届出内訳
- 情報の公表について
- 一類感染症(7疾患)
- エボラ出血熱対応
- 二類感染症(5疾患)
- 指定感染症
- 保健所の関係する結核対策
- 三類感染症(5疾患)
- 四類感染症(43疾患)
- 保健所によるレジオネラ感染源の推定
- 五類全数把握感染症(18疾患)
- 五類感染症(44疾患)
- 新潟の定点医療機関数
- 社会福祉施設等集団発生対応支援
- 医療機関等における院内感染対策について(技術的助言)
第11回 2014年6月24日(火)
内容:すぐに使える血管外漏出の基礎知識/がん化学療法患者の支援体制づくり
講師:副看護部長・外来師長 がん化学療法看護認定看護師 奥山晶子
- 血管外漏出とは
- 予防(ライン確保、開通性確認、投与時、終了時)
- 漏出時の対処
- 血管外漏出との判別(静脈炎、Flare Reaction)
- 血管外漏出の看護まとめ
- がん化学療法の動向
- 外来化学療法
- 患者の不安、遠慮、孤独感
- 安全な治療の保証
- 当院における支援体制
- オリエンテーション
- 診察前問診、診察後問診
- まとめ
第10回 2014年5月27日(火)
内容:嚥下造影検査
講師:リハビリテーション科 言語聴覚士 高木智子
- VF(嚥下造影検査)とは
- 検査の適応
- 検査の目的
- 嚥下造影用装置について
- 検査前の具体的準備
- 当院でのVF検査の流れ
- VFの観察項目
- 症例
第9回 2014年4月22日(火)
内容:大腸がんの治療
講師:診療部長 飯合 恒夫
- 腫瘍とは?
- 大腸がんの特徴
- 死亡率
- 原因、危険因子
- 検診
- 治療
- ここ15年の治療の変化
- 治療の流れ
- 化学療法の効果と限界
- 化学療法の問題点
第8回 2014年3月24日(月)
内容:緩和ケアについて
講師:西第3病棟 副師長 齋藤 千夏
- WHOの緩和ケアの定義
- がん医療における緩和ケアとは
- 「緩和ケア」と「ターミナルケア」の違い
- 緩和ケアの現状
- 普及啓発について
- メリット
- 全人的苦痛について
- がん医療の目標
- 緩和ケアで重要なこと
第7回 2014年2月25日(火)
内容:ワーク・ライフ・バランス推進取り組み実践報告
講師:医療法人社団真仁会
南部郷総合病院 副院長・看護部長 吉澤 浩子
- 新五泉市の誕生
- 五泉市の保健、福祉、医療資源
- 南部総合病院の概要、組織、看護職員確保、就職者増、退職者減、他部署との連携状況、WLB推進体制作り、取り組んでの変化
第6回 2014年1月28日(火)
内容:内視鏡の歴史と治療の進歩 ~主に胃の内視鏡的切除術を中心に~
講師:消化器科部長 石塚 基成
- 内視鏡の歴史、起源
- 内視鏡治療(上部消化管)
- 内視鏡治療の進歩
- 早期胃癌の内視鏡治療
- 内視鏡医療の近未来
第5回 2013年12月24日(火)
内容:口腔ケアと病院歯科が果たす役割
講師:歯科医長 滝沢 智子
- 口腔ケアとは
- 口腔ケアの流れ
- 口腔ケアによる誤嚥性肺炎の予防
- がん治療と口腔ケア
- がん治療における医科歯科連携
- がん治療における口腔問題
- がん治療による口腔粘膜炎
- 口腔ケアの有用性についての調査
第4回 2013年11月26日(火)
内容:良性疾患の終末期医療について~がん以外の疾患
講師:副院長 本間 篤
- 後期高齢者終末期相談支援料の凍結
- 終末期の定義と分類~変遷
- 用語の曖昧さと混乱
- 国民は法制化を望まず~厚労省アンケート結果より
- ガイドライン、勧告のまとめ
- まとめと現状の問題点
第3回 2013年10月22日(火)
内容:南区保健衛生の指標
講師:南区健康福祉課 健康増進係 明間 幸子
- 南区の人口動態
- 国民健康保険医療費
- 健(検)診受診率
- 生活習慣
第2回 2013年9月24日(火)
内容:医療安全について~当院の取り組みの現状~
講師:副看護部長・医療安全管理部副部長 和田 順子
- 医療事故ゼロを目指して
- 間違い前提の仕組み作り
- 情報の共有
- 危険予知トレーニング
- インシデントレポート
第1回 2013年8月27日(火)
内容:コンフリクトマネジメントについて
講師:地域連携支援室 医療ソーシャルワーカー 五十嵐 恭子
- コンフリクトとは
- 対処法
- メディエーションとは
- 医療におけるメディエーション
- 患者側の欲求や訴え
南新潟医療地域学術セミナー

「望まれる医療の地域連携」
2025年には団塊世代が後期高齢者になり、未曾有の超高齢社会が到来します。多く課題のある中でも看取りの場の確保が喫緊の課題とされ、国は「地域包括ケアシステムの構築」に向けた諸施策を展開しています。
地域包括ケアシステムは高齢者や要介護者が住み慣れた地域で暮らし続けられるよう日常生活圏域(概ね中学校区)で医療、介護、予防、住まい、生活支援サービスを一体的に提供する地域づくりのことです。
私たちの地域の医療提供体制は、新潟白根総合病院が中核病院として地域医療を支え、開業医がかかりつけ医として一般的な診療を担当する地域完結型に転換されます。
医療機関の機能分化が進み、在宅医療が進めば、病院の外来患者が減り、社会的入院や救急搬送も減り、多忙な勤務医の方々の負担が減り、治す医療に専念できてやりがいがアップします。地域医療が疲弊している今、在宅医療も含めた医療連携で地域医療は救われます。医療の地域連携は病診連携に止まらず、医療・介護に関わる多職種が一体となって、地域の実情に応じた地域づくりの要です。
ご理解とご支援をお願い申し上げます。
病院顧問(吉沢医院院長) 吉沢 浩志
第9回 2020年12月3日(木)
内容:肝硬変症に対する再生医療の現状と今後の課題
講師:新潟大学大学院医歯学総合研究科 消化器内科学分野 教授 寺井 崇二 先生
第8回 2020年11月19日(木)
内容:大動脈弁狭窄症に対する治療の現状と当院の展望
講師:新潟大学大学院医歯学総合研究科 循環器内科学分野 准教授 尾崎 和幸 先生
第7回 2017年12月20日(水)
内容:これからの消化器病学
講師:新潟大学大学院医歯学総合研究科 消化器内科学分野 教授 寺井 崇二 先生
第6回 2017年4月7日(金)
内容:新しい認知症の診かた
講師:新潟大学脳研究所 神経内科学分野 教授 小野寺 理 先生
第5回 2017年3月23日(木)
内容:病院における薬剤師の役割
講師:新潟薬科大学 薬学部 臨床薬学研究室 教授 坂爪 重明 先生
第4回 2014年7月2日(水)
内容:他職種連携 僕にできること/インフルエンザに備えて
講師:田邉医院 院長 田邉 肇 先生
- 日本の高齢化社会の現状
- 日本の高齢化の推移と将来推計
- 高齢者人口と要介護認定率
- 認知症高齢者数の将来推計
- 健康寿命の延伸と健康格差の縮小
- 医療費と高齢化率
- ある症例を通して
- 地域連携に必要な職種と支援内容
- 高齢化社会での医療と福祉
- 介護の将来像(地域包括ケアシステム)
- どこで最期をむかえるか
- 僕にできること
- 新潟市南部地区地域医療連絡会
- おむすびころりんの会
- 制度、医療体制の問題点
- インフルエンザに備えて
- パンデミックの歴史
- 感染経路
- 鳥インフルエンザの発生状況
- 鳥インフルエンザの治療指針
第3回 2014年4月16日(水)
内容:地域包括ケアシステムの構築に向けて
講師:潟東クリニック 院長 福田 喜一 先生
- 地域包括ケアシステムとは
- 2025年問題
- 高齢化と在宅医療・介護の現状
- 地域包括ケアシステムとモデル事業の取組について
- 在宅医療とは
- 病診連携の変化
- 今後の課題
- 平成26年度診療報酬改定について
第2回 2014年2月17日(月)
内容:新潟市南部地区地域医療連絡会への西蒲区よりの提言
講師:五十嵐医院 院長 五十嵐 昭夫 先生
- 他職種連携の大切さ
- 病院、在宅診療医、施設嘱託医の連携の必要性
- 医療資源の効率的・効果的利用
- 南区の医療供給体制、他職種連携
第1回 2013年10月3日(木)
内容:新潟市南区における地域包括ケアシステム及び医療機関の機能分化
講師:吉沢医院 院長 吉沢 浩志
- 超高齢社会の変化
- 将来像に向けての医療・介護機能再編の方向性
- 在宅医療・介護に係る背景
- 在宅医療推進にあたっての課題
- 医療・介護の提供体制の将来像
- 在宅医療の充実、地域包括ケアシステムの構築
- 地域包括ケアシステムの5つの構成要素と「自助・互助・共助・公助」
- 地域包括ケアにおけるかかりつけ医の在宅医療
病院開催セミナー
薬剤師のための糖尿病治療セミナー
座長:新潟白根総合病院 薬剤科 山下 正秀 科長
演者:新潟大学大学院医歯学総合研究科 血液・内分泌・代謝内科学分野 山田 貴穂 助教
内容:個別化・多様化する糖尿病治療
会場:新潟白根総合病院
日時:平成31年3月12日(火)
新潟市南地区学術講演会
座長:吉沢医院 吉沢 浩志 院長
演者:新潟大学大学院医歯学総合研究科 消化器内科学分野 寺井 崇二 教授
内容:神経ネットワーク・再生医療から考えるこれからの消化器疾患に対する新しいアプローチ~慢性便秘症も含めて~
会場:伊万里
日時:平成31年3月7日(木)
南新潟病診連携セミナー
講演
座長:新潟白根総合病院 大矢 実 副院長・腎臓内科部長
演者:新潟大学大学院医歯学総合研究科 血液・内分泌・代謝内科学分野 山田 貴穂 助教
内容:高齢者糖尿病治療のポイント
特別講演
座長:吉沢医院 吉沢 浩志 院長
演者:新潟大学大学院医歯学総合研究科 消化器・一般外科学分野 若井 俊文 教授
会場:伊万里
日時:平成30年6月13日(水)
院外活動報告
新潟市在宅医療市民フォーラム
【パネルディスカッション】
座長:丸田秋男氏(新潟医療福祉大学)
パネリスト:新潟白根総合病院 看護師 畠中 昌美 他
会場:新潟市民プラザ(中央区西堀通6-866 NEXT21 6階)
日時:令和5年3月12日(日)10:00~11:30
南区循環器セミナー
【一般講演】
座長:杉山内科医院 院長 杉山 幹也 先生
演者:新潟県福祉保健部 副部長 堀井 淳一 先生
タイトル:地域医療構想と循環器病対策推進計画について
【特別講演】
座長:新潟白根総合病院 名誉院長・顧問 黒﨑 功 先生
演者:新潟大学大学院医歯学総合研究科 循環器内科学 准教授 尾崎 和幸 先生
タイトル:大動脈弁狭窄症に対するTAVI導入から一年間が経過して
会場:白根学習館1階ラスペックホール
日時:令和4年7月28日(金)18:45~20:15
新潟市南区学術講演会
【一般講演】
座長:新潟白根総合病院 循環器内科部長 廣野 崇 先生
演者:新潟大学大学院医歯学総合研究科 先進心肺血管治療学講座 特任准教授 柏村 健 先生
タイトル:まず頸(くび)を視る ~より良い心不全診療のためのアート~
【特別講演】
座長:新潟白根総合病院 病院長 黒﨑 功 先生
演者:新潟大学大学院医歯学総合研究科 循環器内科学 主任教授 猪又 孝元 先生
タイトル:心不全再入院 -何をすべきか
会場:サルナート5階万葉の間
日時:令和3年11月11日(木)18:45~20:15
南区ボランティア団体オンライン活動発表会・交流会
講師:副看護師長 大久保 勉 感染管理認定看護師
タイトル:感染対策ミニ講座
会場:サルナート吉運堂
日時:令和3年10月29日(金)13:30~15:00
第26回 日本消化器関連学会週間
演者:医療安全管理部長 飯合 恒夫 医師
タイトル:RAS野生型局所進行大腸がんに対する抗EGFR抗体を用いた術前化学療法の有用性
会場:神戸コンベンションセンター
日時:平成30年11月2日(金)16:00~16:12
新潟県県央地区 大腸がんチーム医療ワークショップ
座長:医療安全管理部長 飯合 恒夫 医師
会場:燕三条地場産振興センター リサーチコア6階 研修室4
日時:平成30年6月30日(土)13:00~17:50
日本医療マネジメント学会第8回新潟県支部学術集会
報告:地域連携支援室 坂詰 明広
会場:新潟ユニゾンプラザ多目的ホール
日時:平成30年2月24日(土)
第2回新潟CTC研究会
報告:診療放射線科技師 松田 純人
会場:新潟大学医歯学総合病院病棟12階大会議室
日時:平成30年1月27日(土)
ECHIGRIAN ~トキめき新潟人~
出演:医療ソーシャルワーカー 坂詰 明広
放送局:FM PORT -79.0MHz- 新潟県民エフエム放送
放送日時:平成28年9月19日(月)
地域包括ケア 医療と介護の連携の実践報告
実践報告:医療ソーシャルワーカー 池田 祐希
会場:燕三条地場産業振興センター「リサーチコア」7階 マルチメディアホール
日時:平成28年8月6日(土)
老人クラブ ヒマワリ会 医療講演会
講師:病院長 黒﨑 功 医師
内容:『闘って、闘って、闘って、一日を生きる』
会場:大通地域生活センター
日時:平成28年7月18日(日) 10:00~11:00
第138回日本内科学会信越地方会
報告:呼吸器内科部長 遠藤 啓一 医師
内容:左大量胸水から印環細胞癌が検出されスキルス胃癌が原発と疑われた1例
会場:朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター
日時:平成28年6月11日(土) 9:00~
潟東地域コミュニティ協議会 医療講演会
講師:病院長 黒﨑 功 医師
内容:『闘って、闘って、闘って、一日を生きる』
会場:潟東農村環境改善センター 1階多目的ホール
日時:平成28年6月4日(土) 10:00~11:10
日本肝胆膵外科学会・学術集会
座長:病院長 黒﨑 功 医師
内容:肝胆膵・症例報告1
会場:大坂国際会議場
日時:平成28年6月2日(木) 14:20~15:30
第57回日本臨床細胞学会総会(春期大会)
報告:細胞検査士 木村 絵里子
内容:乳腺偽血管腫様過形成の1例
会場:パシフィコ横浜
日時:平成28年5月29日(日)